某発電所新築左官工事|山形県米沢市|超速硬化ウレタン防水
新築左官・超速硬化ウレタン防水
今回の現場では、特徴的なR形状の建物に対し、外部の曲面部分からアーチ状の開口部、内部・外部の床まで幅広く施工を行いました。
特にポイントとなったのが、複雑な曲面への超速硬化ウレタン防水です。施工前には下地の状態を確認し、継ぎ目や凹凸を丁寧に調整。プライマー塗布後、周囲への飛散を防止するための養生を行ったうえで、専用機器を使用して超速硬化ウレタンを吹き付けました。大きく湾曲したR面にも形状に沿って施工し、連続した防水層を形成しています。
また、外壁やアーチ状の開口部についても、特徴的な曲線を活かしながら細部まで丁寧に仕上げました。さらに、建物内部や出入口まわりの床仕上げにも対応しています。
超速硬化ウレタン防水をはじめ、下地調整・外壁仕上げ・床仕上げまで複数の工種に対応し、建物全体の完成度を意識して施工した現場です。
長岡国広


基本情報
| 建物種別 | 左官工事 |
| 階数 | 1 |
| 築年数 | 新築 |
仕様書
アーチ・開口部 左官仕上げ
超速硬化ウレタン施工
内部床仕上げ
出入口・外部床仕上げ
各部下地調整・仕上げ
写真ギャラリー

骨組み・躯体施工後
アーチ状のR形状をつくる鉄骨フレームが組み上がった状態です。建物全体に連続する大きな曲線が特徴的な構造となっています。

外部下地施工後

アーチ部・端部

開口部まわり

足場設置

施工前・下地確認
足場設置後、超速ウレタン施工に向けてR面の下地状態や継ぎ目を確認。施工箇所を細かくチェックし、次の工程へ進みます。

足場設置
曲面全体を確実に施工できる作業環境を整えました。

足場・養生設置完了
建物全体に足場を組み、飛散防止のためメッシュシートを設置。

下地処理
ジョイント部の下地処理 下地材の継ぎ目部分を中心に、補修材を塗布して下地を整えています。R面に沿って丁寧に処理し、次工程の仕上がりにつなげます。

下地調整・不陸調整
曲面部分に補修材を塗り付け、コテで平滑に整えています。段差や凹凸を調整し、均一な下地を形成します。

R面の下地調整

コテによる下地仕上げ
コテを使って表面の凹凸や段差を丁寧に調整。複雑な曲面でも滑らかな仕上がりとなるよう下地を整えています。

立上り・端部の下地処理
外壁下部の立上り・取り合い部分を丁寧に処理。端部まで確実に施工できるよう、細かな部分の下地を整えています。

施工中

プライマー塗布
超速ウレタン施工前に、下地と防水材の密着性を高めるためプライマーを塗布。

プライマー塗布完了

飛散防止養生
超速硬化ウレタン防水 超速硬化ウレタンの吹付け施工に先立ち、周囲への材料の飛散を防ぐため養生シートを設置。

吹付け施工
専用機械を使用して超速硬化ウレタンを吹き付け施工。速やかに硬化する材料の特性を活かしながら、R形状に沿って均一な防水層を形成します。

施工中

R面への超速硬化ウレタン施工
大きく湾曲したR面にも、形状に合わせて超速硬化ウレタンを吹付け施工。施工状態を確認しながら、均一な防水層となるよう丁寧に仕上げていきます。

超速硬化ウレタン施工完了

超速硬化ウレタン施工完了
超速硬化ウレタン防水は5分後には歩行も可能な工期短縮型の高耐久防水材です。 専用の機械で吹き付けするので施工時間も大幅に削減されます。

アーチ開口部の左官

表面仕上げ材の塗布
R形状に沿って仕上げ材を塗布。広い曲面にもムラが出ないよう、施工状態を確認しながら均一に仕上げていきます。

塗布完了

仕上げ材塗布
専用トップコートで仕上げています

施工中

R面 仕上げ完了

外壁塗装
アーチ状の開口部やR形状に沿って外壁を塗装。曲線の美しさを活かしながら、細部まで均一に仕上げていきます。

施工中
ローラーを使用して外壁面を塗装。塗りムラが出ないよう、R形状に沿って丁寧に塗り重ねています。

施工完了

床施工前
内部床の施工前の状態です。下地の状態を確認し、床仕上げの施工に備えます

外部床 仕上げ材塗布

内部床 施工完了
建物内部の床全体を仕上げ、施工完了。

施工完了

施工完了

施工完了
