ボックスカルバート防水工事の施工事例
防水工事:ボックスカルバート
今回は山形県の道路改良工事になります。
道路下などに使われる 箱型のコンクリート構造物 のこと。
断面が四角い“コンクリートのトンネル”のようなイメージで、内部に水や車、人が通ったり、地下の配管スペースとして使われます。
コンクリートで作られているけれど、地中に埋まる・常に湿気や水にさらされる・上部から荷重を受けるといった厳しい環境にいるため、経年劣化で漏水・浸水のリスクが高い構造物です。
だからこそ、防水工事が非常に重要になります。
結城 俊輔


基本情報
| 建物種別 | 防水工事 |
仕様書
・塩ビシート防水
写真ギャラリー

下地処理
コンクリート面のホコリ・浮き(凸凹)を整える工程。 防水は“下地で決まる”と言われるくらい、実はここが大事なポイントです。


塩ビシート防水
ボックスカルバートのような閉鎖空間でも施工しやすく、長寿命が期待できます。

シートの敷設

接着剤塗布

定圧固定
シートを安定させるために ボルドー(圧着ローラー) を使って均等に圧力をかけながら密着させる。


ライスターで溶着
シート同士の継ぎ目を専用の熱風機(ライスター)で熱融着させ、一体化させます。


液状シール材で仕上げ
端部処理や細かい隙間は、液状シール材 を使って完全に防水ラインを閉じます。


施工後

全景
